2020年大晦日まであと19日のコラム 日光の話 前編

今日も更新します!

 

 

栃木・日光によく行きます

今年は残念ながら何度も行くことができなかったのですが、僕は高頻度で栃木県の日光に行っています。今回はこの日光について語ろうかなと思います。

 

 

日光とは

要するに、日光は世界的に有名な歴史的観光スポットもありながら、様々な雄大な自然を同時に楽しめる一粒で二度美味しい地域なんですね!

 

f:id:sonohennniiru:20201211160400p:plain

特集:日光の紅葉2020〜紅葉見ごろ情報/おすすめ紅葉スポット〜|日光観光ライブ情報局

 

↑が日光の地図ですが、そういうわけで大まかに世界遺産を中心とするエリアと、多種の自然を中心とする奥日光エリアに分かれます。世界遺産エリアは平地にあり東武日光駅から歩いて回ることができます。また、そこからバスか車で坂を登り高地に行くと奥日光エリアです。

ここからは日光の魅力スポットをそれぞれに分けて僕の経験を交えて紹介します。

 

 

世界遺産エリア

徳川家康が祀られている日光東照宮世界遺産に指定されていて年間1000万人以上が訪れます。京都は年間数千万人規模と言われているので、かなりの数ですよね。 

f:id:sonohennniiru:20201211163938j:plain

こちらは陽明門。この奥に入って見て回るのに1500円ぐらいかかるんですけど、初見であればそれぐらいの価値はあります。

f:id:sonohennniiru:20201211164810j:plain

いわゆる見ざる聞かざる言わざるもいます。

f:id:sonohennniiru:20201212032937j:plain

こちらは鳴竜といって天井に書かれた竜の顔の下で木を鳴らすと、顔の下でだけ音が反響するってやつです。面白いですね~

東照宮の隣にあります。ついでにどうぞ。正直東照宮輪王寺だけで3,4時間かかると思います。あとちょっとお土産買って回ったら電車で日帰りの場合これぐらいですね。

明治大正期の豪邸です。建築好きならおすすめ。

 

ほかにもいろいろありますあります。初見はとりあえず東照宮とその近辺うろつきましょう。

 

 

世界遺産エリア(車が必要なところ)

ここからは「通」向けです。時間に余裕を作り、二回目以降に行きましょう。

東照宮よりちょっと外れたところにあり、車じゃないと行けません。鮎やいわなが無限に食べられます。キャパも大きいので、かなりおすすめ。

f:id:sonohennniiru:20201212034041j:plain

クソ食べた回。

こちらも東照宮より外れたところにあって、バスの送迎とかあった気がします。大衆演劇とか見られます。インスタ映えします。

f:id:sonohennniiru:20201212033423j:plain

  • 例幣使街道

朝廷が徳川家康にお参りする勅使として派遣された例幣使が通る街道です。

f:id:sonohennniiru:20201212034211j:plain

めちゃ狭い道です。杉並木がめちゃいい感じです。下道で東京から日光まで行くと必ず通ります。ドライブはもちろんちょっと歩いてみると面白いと思います。

こちらもちょっと外れてます。ジンギスカン食えるらしいです。高原です。

 

個人的には、ぜひ船場亭を訪れて欲しいです。鮎爆食い。

 

 

 

 

 

 

 

 

次回は奥日光編です。こちらはかなりスポットが多くなるのでご期待ください!

f:id:sonohennniiru:20201212035419j:plain

日光駅。特急スペーシアで東京からアクセスしやすいですよ。優雅な休日です。