イェーイめっちゃホリデー

春休みの過ごし方

僕はちょっとした時間にフリーゲームの実況を適当にようつべで見ます。それでも知っている実況者って片手で数えられるぐらいですが、中でも幕末志士が好きです。三月入ってから立て続けにあった放射線講習やら重篤患者の見舞いやらの仕事を乗り越えてやっと時間ができたんで、幕末志士の最新の実況を見たりラジオを聴いたりしていました。

 

 

僕とネット

ところで、僕がネットを始めた頃ってSNSといえば掲示板もしくはブログで、mixiが画期的なSNSになるんじゃないかとかって注目されていた時期な気がします。そのmixiも確か招待制を採用していて、陰キャラ根暗オタクで友達が少ない僕は利用していませんでした。そして既に死につつありましたが、今北産業とかいわゆる2ch用語が使われていた時期でもありました。今や動画投稿サイトとかTwitterとかその形式はより様々になっていますね。言葉も淫夢語録とかわけわからん言葉が流行っていたり。

なんつーか、オモコロで取り上げられていましたけど、どうでもいい小学校のホームページのような相互リンクとかいう概念が未だに残っているようなクッソ古いサイトを見るとそういう時代があったことを体感するんですよね。もちろんそれに限らず古いコンテンツを偶然見かけると、小・中学生のnannja少年が叔父さんに買ってもらったパソコンのディスプレイを通して見えたカッティングエッジでサイコーにイカした世界を思い出すわけです。そしてノスタルジア・ドライブ(シュタゲネタ)が働いて、次々に懐かしいものを漁り始めるわけです。flashとか。

たまたま見つけた幕末志士の坂本の古いホームページがまさにそれでした。いろいろ漁った後に手持ち無沙汰になって懐かしいコンテンツの一つであるところのブログを更新しようと思い立ったわけです。これからはコンスタントに更新したいです。

 

 

 

 

 

 

幕末志士の子供の頃の話を聞いて、母子家庭の貧困問題についてちょろっと書こうと思ったけど辞めた。母子家庭の貧困の責任は各家庭に帰属しないこと、なぜ行政は母子家庭を多面的に支援すべきか、に視点を当てて云々ってところで雰囲気掴んでください。

社会問題について、知らないことをきちんと知った後のことは専門家に丸投げするべきだとは思うけれど、それでも今後の人生次第ではちゃんとぶつかっていかなくちゃいけないんだなあ、合掌。