フルダイブ

ソードアート・オンライン

数年前にやっていたクソアニメですけど、なぜか見返していました。

nlab.itmedia.co.jp

つかたまたま見つけたこれにちゃっかり応募していたり。こういうの、当選しないものだとは思いますが。パンピーにはOculusとかまだまだ縁のない存在ですが、近いうちに体験ぐらいはしてみたいなあ。

いつかフルダイブ技術できるといいですよね。それも目とかの器官を通すんじゃなくて、ダイレクトに脳に接続するやつ。視覚野に電極をぶっ刺してシームレスに数十bit程度の画面情報を送ることには成功しているらしいですよ?筋肉の動きとか身体から情報を得ることについてはサイバニクスで結構成功しているはずですが。いいよなあ、フルダイブ。自分だったら一日中仮想空間でダラ〜っとしてますね。あ、仮想空間でなくても同じか。。

フルダイブ技術とかAIとか、研究するならこの手の研究がアツい!間違いない!もちろん適当に言っているので真に受けないでくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

SAO最初の方のリズ回、たった一話でチョロインから大滑り台には再視聴といえどもクソ笑ってしまった。

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イェーイめっちゃホリデー

春休みの過ごし方

僕はちょっとした時間にフリーゲームの実況を適当にようつべで見ます。それでも知っている実況者って片手で数えられるぐらいですが、中でも幕末志士が好きです。三月入ってから立て続けにあった放射線講習やら重篤患者の見舞いやらの仕事を乗り越えてやっと時間ができたんで、幕末志士の最新の実況を見たりラジオを聴いたりしていました。

 

 

僕とネット

ところで、僕がネットを始めた頃ってSNSといえば掲示板もしくはブログで、mixiが画期的なSNSになるんじゃないかとかって注目されていた時期な気がします。そのmixiも確か招待制を採用していて、陰キャラ根暗オタクで友達が少ない僕は利用していませんでした。そして既に死につつありましたが、今北産業とかいわゆる2ch用語が使われていた時期でもありました。今や動画投稿サイトとかTwitterとかその形式はより様々になっていますね。言葉も淫夢語録とかわけわからん言葉が流行っていたり。

なんつーか、オモコロで取り上げられていましたけど、どうでもいい小学校のホームページのような相互リンクとかいう概念が未だに残っているようなクッソ古いサイトを見るとそういう時代があったことを体感するんですよね。もちろんそれに限らず古いコンテンツを偶然見かけると、小・中学生のnannja少年が叔父さんに買ってもらったパソコンのディスプレイを通して見えたカッティングエッジでサイコーにイカした世界を思い出すわけです。そしてノスタルジア・ドライブ(シュタゲネタ)が働いて、次々に懐かしいものを漁り始めるわけです。flashとか。

たまたま見つけた幕末志士の坂本の古いホームページがまさにそれでした。いろいろ漁った後に手持ち無沙汰になって懐かしいコンテンツの一つであるところのブログを更新しようと思い立ったわけです。これからはコンスタントに更新したいです。

 

 

 

 

 

 

幕末志士の子供の頃の話を聞いて、母子家庭の貧困問題についてちょろっと書こうと思ったけど辞めた。母子家庭の貧困の責任は各家庭に帰属しないこと、なぜ行政は母子家庭を多面的に支援すべきか、に視点を当てて云々ってところで雰囲気掴んでください。

社会問題について、知らないことをきちんと知った後のことは専門家に丸投げするべきだとは思うけれど、それでも今後の人生次第ではちゃんとぶつかっていかなくちゃいけないんだなあ、合掌。

連休

連休

暇だった。三日間あったけど、ずっと家に引きこもってた。もっと言うと16時ぐらいに寝て24時過ぎに起きるとかいう謎生活をしていた。起きてる間はハードウェア関係についていろいろ調べてたり、キッテルの固体物理学を真面目に取り組んだり、たまに散歩したりしてた。マジでそれだけ。進捗したかというとよくわからないけど多分進捗してるんじゃね?っていう感じ。

 

 

 

 

 

 

他にもなんか書こうと思ったけどいいや。シャワー浴びて実験行きます。牧瀬紅莉栖1/8フィギュアが欲しいです。

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年明けまで後ちょっとのコラム/今年と来年と温泉

年末

年明けまで毎日更新するといったな?アレは嘘だ。

 

今年と来年

去年の年末もブログを書きました。その記事を見ると「今年は上手い事いろいろ収束させたい」って書いてあったんですが、結果として手を出した分はまとまったなという気がします。試験受かったり。単位は回収しきれてないですけど。つまるところ、年の初めはいろいろと大変だったんですが、それがだんだん終わって気が楽になった一年だったかなと。

来年は進路を決定しなくちゃいけないんですが、院進と就職で半々ぐらいに迷ってます。まあ就活するにしても官庁訪問するかどうかって程度ですけど。そのためにはいろいろ準備しなくちゃいけないんですが、とはいってもやることはそれぐらいなので基本的に家に引きこもってることでしょうね。来年は上手い事進路を決定するのが目標です、マジでそれだけ。

 

温泉

数日前に忘年会ということで奥日光まで行ってきました。奥日光の温泉は硫化水素が強く、いかにも温泉らしい温泉で、サイコーなんですよね。ちょっと前まで僕は温泉というものがあまり好きじゃなかったんですが、草津に行って以来温泉ファンになりました。草津も酸性湯で湯上りがとてもスッキリする温泉です。やはり自分に合う温泉っていうのを見つけるのが大事だと思うんですよね。ということで関東近郊の温泉を泉質から分析しようと思います。

草津温泉(群馬県)

関東の超有名サイコー温泉といったらここでしょうね。群馬県の北西部の山間にあります。ph2程度の強酸性で、刺激が強く、男性向けと言われます。湯上りはとてもスッキリします。加えて、湯畑なんかはサスペンスドラマでも鉄板の撮影スポットで、温泉街としても風情があっていいでしょうね。難点はやっぱアクセスが悪く、東京近郊からだと泊まりがけが前提になるところではないでしょうか。あと、草津温泉からさらに奥に行くと万座温泉という日本でもダントツの硫黄濃度の温泉があります。そちらも行ってみたいなあ。

箱根温泉(神奈川県)

いわゆる温泉街というのは多数の泉源からなるので、総じた傾向のみ書きます。関東近郊のレジャースポットとして一番の人気を誇る箱根ですが、その歴史は温泉とともにあります。その箱根温泉は主にアルカリ性で、刺激は弱め。家族で入れる、また美肌の泉質と言われます。温泉といえば硫黄臭!という人には物足りないかも。

なんといっても箱根のいいところは芦ノ湖大涌谷など、温泉にとどまらない自然的なレジャースポットが豊富で、かつ東海道の要所としての歴史的風情があるところですね。箱根に行っておけばなんでも楽しめるといったところでしょうか。この点は後述の日光も同じですが、箱根はなによりアクセスが非常に良いです。新幹線でもすぐですし、東海道線でも快適一本ですからね。ロマンスカーで夫婦水入らずのデートとかも。日帰りも余裕で可能!これは大きい。

・奥日光湯元温泉(栃木県)

ここは、もう激推しです。なんといっても硫黄臭が強い酸性湯。いかにも温泉らしい温泉が楽しめるのではないでしょうか。湯上りはとてもスッキリ、というかずっと入ってると肌が赤くなるし、一週間ぐらいは体からほんのりと硫黄の匂いがします。

そして日光自体がサイコーなんですよ。麓には世界遺産日光東照宮門前町。山合いに進んでいくと、かの有名ないろは坂。それを超えると中禅寺湖、これは素晴らしいです。秋晴れの日にいくとここはヨーロッパか!というほどの景色です。ヨーロッパ行ったことないけど。さらに奥に行って戦場ヶ原を通り過ぎると、奥日光湯元温泉。いや、なんというかラスボス級の敵の連戦ですよ。そして春夏秋冬、毎回行くことをお勧めします。季節によって受ける印象が全く違うのもいいところですね。

鬼怒川温泉(栃木県)

日光東照宮から北側に行くと鬼怒川温泉があります。こちらは奥日光湯元と違い、山奥に行くことなく、ある程度アクセスが良いです。泉質は弱アルカリ性で、箱根と同じく刺激が弱めの家族の湯ということです。実際湯上りは穏やかだなあという感じです。

鬼怒川温泉は大名の日光参拝の帰り際に使われてきた歴史があり、いかにも温泉街といった雰囲気です。周りになにかあるわけではないので、日光を訪れたついでにちょっと寄る、もしくは日光観光に行くのに宿として利用するというのがいいのではないでしょうか。

伊香保温泉(群馬県)

群馬県榛名山麓にある温泉街です。泉質は独特で、鉄分を多く含み、やや褐色の色合いとなってます。箱根もそうですが実際に行ったことはないので、そのうちちゃんとレポートしにいこうと思います。伊香保温泉はサスペンスでよく出てくる石段があったり、上毛三山榛名山でのレジャーも楽しむことができ、小さいながらも独特な雰囲気を持った温泉街です。

 

というわけでまだいくつか書くべき温泉地はありますが、概ねこの辺りを抑えておけば十分でしょう。若い男性が温泉を求めていくなら、奥日光、もしくは草津を強く勧めます。他では温泉にあまり満足できないかもしれません。ちなみに、東京や千葉にはなぜ有名な温泉地がないのでしょうか?温泉はどこ掘っても出てくるのですが、泉質がやはり違うんですよね。良質な泉質は日本の火山分布とほぼ一致することから、やはり火山成分に大きく左右されるところがあるのでしょう。というわけで、新年はぜひいい温泉ライフを!

 

 

 

 

 

 

使い回し。毎日この画像見てる。

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年明けまで後9日のコラム/三年生

祝日

天皇、誕生日オメ!

 

大学三年生

いつものようにモンハンをやってたら、急にふと自分が大学三年生なことに気づいてなんとも言えない不安を感じた。まあモンハン続けたけど。

ちょっと前は「もう大学生活いいから早く就職して〜」とかって言ってたような気がする。それもある面では事実で、大学の勉強が直接的に実社会で生かされるかというとそれはまた別問題。もちろんM進して半導体でもやってれば別だけど。

最近はやっぱりもっときちんと勉強したほうがいいのかな、知らないことを知らないままにしておくのは良くない態度じゃないかな、社会に出ても思考のベースラインに物理や情報があったほうがいいんじゃないかなとかいろいろ思ったり。そうなると大学院進学なんですよね。理系だからある意味メジャーなルートなんですけど。

いずれにせよ、自身のキャリアパスにどう組み込むかが一番重要ですね。無心でM進するのは避けたいです。

 

半導体の愚痴

思い出したようにちょっとだけ書いておきます。散々言ってる気がするけど半導体は正直頭打ちだと思う。つまりMOSFETかそれに類似の機構でのトランジスタ素子はもう限界かなあと。今はゲート長10nmの壁を突破する新素材を企業が金をぶっこんで探してるけど、たったそれだけしか微細化できないの?って思っちゃうよね。スピンを利用した新機構の素子の研究がもっと進んでれば上手くパラダイムシフトできたんじゃないかなあ。というわけで半導体ばっかり勉強してての愚痴でした、なんでこんなもんやらなあかんねんと。半導体研究してる人が見たら怒りそうだ。すみません。いやでも大々的に言ったら機関に抹殺されるだけで、みんなそう思ってるでしょ?

 

 

 

 

 

世間はクリスマス。楽しんでるか〜い?

年明けまで後12日のコラム/合唱

光ファイバ

実験レポートで書いてるんですけど、Wordでまとめてるときが大学生活で一番不毛な時間だなと思います。

 

合唱

夕方に大学の混声合唱団の定期演奏会を見に行きました。中学の合唱コンクールとかいうわけわからんイベント以来の合唱(というかそれを合唱といっていいのか)で本格的なものだったからなんだかいろいろすごかった。全体の一体感を作り出して音楽に大きなうねりを出す、パートごとに分けた掛け合いなどの合唱独自の技巧、よくできてて面白かったです。オーケストラにもそういう面はあるんですけど、合唱は人の声だからこその伝わりやすさとストレートな歌詞が独特でしょうか。また機会があったら行きたいです。

 

 

 

 

taritari、よく思い出してみるとクソアニメな記憶しかないな。

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年明けまで後13日のコラム/中間試験

最近は卵と納豆が主食です。

 

中間試験

固体物理学の中間試験がありました。別にいい成績とか高得点とかが欲しいわけでもないけれど、教科書ぐらいは買おうかなと思いました。基本的に勉強はとことんマイペースにやる自分なんですけど、必要な知識とか、マイルストーンとかは一応授業がベースになってます。なのでまあ単位も欲しいので今学期ぐらいはしっかり授業に合わせるタイプでいきたいなあと.........ちょっぴり思った。

 

 

 

 

牧瀬紅莉栖。hukeの絵って独特だよね。

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