2020年大晦日まであと0日のコラム 来年の目標
毎日更新と見せかけて結局書くことなくてスキップ回が出てきたのは例年通りですね!そして大みそかには散々先伸ばししてきた大掃除をしようと思ったらなんか気持ち乗らずにできませんでした。来年やります。(早速先送り)
今年の振り返り
まあ散々書いたのであまり詳しく書くこともないんですが、改めて振り返ってみるとなかなかな一年でした。コロナでかなり家にいることが増えたり、身内の不幸でいろいろあったり、尺八やる時間がめちゃくちゃ増えたり、イラストは一年継続してやってたりですね。あっという間といえばあっという間でした。また来年の大晦日にもあっという間だったなあとか振り返ってそうです。こうしている間にあっという間が続きまくって人生終わってそうです。。気合い入れてやっていきましょう。
来年の目標
くだらないものも真面目なものもごった煮でつらつら書きます!
ロン毛にする
今年半ばに坊主ぐらいに髪を短くしてみたのですが、あまりにも似合わなさ過ぎて震えました。高校のときは前髪がはむはむできるほど長く、雰囲気イケメンの名を欲しいままにしていた僕ですが、来年はせっかくなのでその長さを目指そうと思います。よろしくお願いします。
尺八で曲の完成度を上げる
今年は尺八の「音」を追求した一年だったかなあと思います。音量、音色、操作性、いろんな面を考えつつ、尺八をいろいろと持ち替えてみたり、時には自分で削ってみたりして、いろいろと試行錯誤していました。今もいろいろと途中ですが、最近結構わかってきた感もあって、まあこれはこれでやっていきたいなと。
来年は尺八の音と技巧のコントロールを上げ、「一曲の完成度」を追求していきたいです。六段の調とか簡単な曲で。自分で録音しながら、音色感、音の発音、音の終わり、音のキレなどいろいろと細かいところにこだわっていきたいです。本当はアニソンアレンジとかやりたいんですけどね、まだ自分的にはそのステージにはないかなあというところで。
あと今年は師範試験が中止されたので、来年開催されれば頑張って合格したいと思います。
イラスト上手くなる
今年はなんだかんだイラストを継続的に描き続けてきましたね。始めてもう一年ちょっとになりますかねえ。来年も継続してやり続けたいです。とはいえ、まだまだ自分の絵で人体の立体が捉えられていなかったり、そもそものところで詰まっているというところがあるので、具体的にこうするっていう目標が立てにくいんですよね。とにかく、自分の中で常に「今日はここが上手くなった!」っていうのを大事しつつ継続してやっていくことを意識していこうかと。
太らない
テレワークで太りました。これ以上は絶対に太らない。という決意。
お金を+100万円貯める
上の件もあり、尺八関係とかでいろいろとお金が飛ぶ一年でした。健康もそんなよくないですし、いざというとき助けてくれる家族もないので、お金を徐々に貯めておかないと。ということで、まずは来年100万円ぐらい貯めることを目標に生きていきたいです。
なんか考えていったら無限にあるので、ここら辺にしておきます。多分なんかないかなあなんて考えて思いついたようなものってすぐ忘れるんで。
今年も一年ありがとうございました!来年もよろしくお願いします!
2020年大晦日まであと3日のコラム さかじのはなし
さかじとのバンド
さかじとの司書部と生徒会とバレンタインデー
さかじと北海道と札幌旅行
ブログ参照してください!と思ったら全然書いてませんでした。野付半島でシカがこっちを見てたり、厚岸のさびれた漁港隣の海産物売り場で牡蠣レンチンして食べたり、釧路湿原をクソ歩きまくったり、知床半島で寒さにブルブル震えてた記憶があります。札幌では山次郎とかジンギスカンとか行った記憶あります。
さかじの家に行く道中、さかじが「あの黄色い看板が大将だぞ、大将!(※有名な?中華屋)」とか凄い騒いでいたので、僕は大将に連れてってくれるんだな~と思っていたのですが、「あんなん行かねーよ!!!」と言ってなんか行かせてもらえませんでした。なんだったんだろう。ツンデレかな?
さかじと年末年始
さかじも年末年始にはこっちに戻ってくるので、仲間内で毎年地元の焼肉屋に行って、そして銚子のイオンで初日の出を見るのが恒例行事になっていました。
去年の初日の出。毎年僕が行こうぜ!って言うと、大体さかじが「え~!めんどい!!寝かせろ!!!(テンション上げ上げ👆👆)」とか言いつつ、結局さかじが車を出してくれて行ってます。基本さかじはまず否定で入ってからのノリノリなツンデレなんですよね。
さかじとブラックと好き放題
さかじも就職して東京に戻ってきました。会社が相当ブラックなのですがそれにめげず、平日クソ残業からの終電一時間前になってカラオケを始めたり、日曜終電ギリギリまで京都で飲んでたり、土日で金沢の方にバイク飛ばしたり、バイタリティの塊みたいな生活しているようです。これもまた青春なのかもしれない。
ちなみにこの前は群馬・万座温泉に行きました。クソ雪降ってました。
泊った翌日、車が出れるように雪かきをするさかじ。そしてそれを部屋から眺めるぬーんと俺。(クソ)
さかじのいいところ
2020年大晦日まであと5日のコラム クソアニメ
神様になった日、クソ。
2020年大晦日まであと6日のコラム テレワークデブ
みなさんテレワークしてますか!僕は月に二、三回出社すればよい方です。
うちのテレワーク
IT系の大手企業です。コロナの状況下で急激にテレワークが導入されました。会社の環境にアクセスできない問題、できてもクソ重い問題、様々な問題を乗り越えつつも、会社としてかなり浸透してきました。一方で、客先常駐等だと普通に毎日出勤の人も多くいます。
テレワークのメリット
- 通勤の必要がない!
電車で片道30分、時間の無駄です。疲れるし。 - 朝起きてそのまま仕事に移れる!
前まではシャワー浴びて髭そってって行ってました。めんどい。
仕事へのハードルが下がりました。 - 家事がはかどる!
ちょっとした隙間時間や昼の時間に洗濯掃除をしてます。 - ベッドで寝れる!
今まで昼休みは毎回会社のテラスで寝てました。今はベッドです! - オンライン飲み会で好き放題!
僕基本あまり酒飲まないので飲み会結構つらいんですよね。オンラインなら好きに何をどれだけ飲むか選べるので凄い気が楽です。
いやもう無限のメリットですよ、無限。
テレワークのデメリット
- 太った
動かないからマジで太った...今は数時間ごとに軽く体動かすようにしてます。 - 目が悪くなった
ちょっとだけ目が悪くなりました。眼鏡変えた方がいいですね。
個人的には身体的な問題が大きいですね。無理やりにでも外に出ていたのは多少なりとも良かった点はあるっちゃあります。
デメリットと言われているがあまり気にならない点
- コミュニケーション不足
個人的には特に問題ないですね。仕事内容や上司の工夫次第な気がします。
ただまあ新卒の人とかはやっぱり感触つかみにくくて大変なのかなあという気はします。 - 残業過多・効率低下
自分やチームメンバーは特に問題なさそうです。ただ事務作業は多少効率落ちて、研究・開発は効率上がってるみたいな感じかもですね。まあ最悪常にzoomつなぐとかやれば「ちょっと事務作業のために聞く」ができる職場環境は再現できるんで、それやればいいんじゃないですかね?
というわけで以上です。やはりテレワークは最強。
2020年大晦日まであと7日のコラム 尺八の魅力の話
下書きに書いたまま投稿してませんでした。。
なぜ尺八なのか?
始めたきっかけはなんなの?ってよく聞かれますが、まあ大学のサークルで〜とかいう答えにはなります。じゃあなんで続けてんの?っていうとそれは話が長くなるような気がします。そこらへんの話です。
端的に言っちゃうと尺八でなんかやってみたい、作りたいってのが一番でしょうか。例えばこの動画みたいな感じですかね。ここで尺八吹いている小湊さんは東京藝大卒のプロのトッププレイヤーなので、このレベルはなかなか難しいですが。。
尺八の良さってなんなん
まあそもそもそういう理由ならフルートでもピアノでも、器楽器ならなんでもよくないか?ってなるのもそりゃそうです。てかぶっちゃけ僕もそう思います。
【けものフレンズOP】 ようこそジャパリパークへ 【リコーダー合奏】 - YouTube
リコーダーなんかもいいですよね。渋すぎって言われるような尺八をあえて選ぶのは理由が気になるところではないでしょうか。まあ単にたまたま始めた楽器が尺八だったというだけではあるんですけど、ここまで続けるにはそこそこに理由あるっちゃあります。
尺八の「音」
「渋い」と言われる尺八の音は過去になりました。今は「響く」尺八の時代です。
オーケストラで使われるような吹奏楽器の内径は近年ほぼ変わっていません。一方で、尺八という楽器の内径や指穴の位置は未だに完成系を見ておらず、未だに作る人によって内径も、指穴の位置や大きさ、唄口形状、素材、全てが全く異なっています。
尺八の音は求められる音楽シーンによって常に進化を続けています。特にここ数十年で尺八は倍音も、音量も圧倒的に大きくなり、ピッチもA=442Hzで確実に合うようになりました。
同じエアリード楽器と比較されるフルートと比較して圧倒的に響きます。普通はやりませんが、プロの中にはホール一面が響きすぎて音が割れるぐらいの音が出せる人もいます。尺八吹きは音量や倍音がよく響いていることを「鳴りが良い」とよく言います。「鳴り」を追求し続けた結果が今の音であり、今なお追求されているのです。そしてそこに様々な技巧も取り入れることで、それぞれの演者の個性が確立していきます。
尺八が渋いというか西洋楽器より若干下に見られがちなイメージはまあそりゃそうだろうなあという感じですが、ぜひ一度プロの演奏会を訪れてみてほしいです。あなたは古臭いイメージにとらわれまだ現代の尺八を知らないだけです。(それか、そもそもポップスばかり聴いていて器楽曲を知らないだけ。どちらかというとこっちの方が根が深い...)
なお、いわゆる「地無し尺八」を使って、尺八らしい尺八を吹く方もいます。それはそれでまた別に味わいがあり、別の道ですが奥深いです。
そもそも尺八ってなんなのよ...みたいな一般的な話は
またそのうちします!
そもそもこのお正月ソングが筝尺八だって知らない人多そう。