マブダチのさかじ(@sakaji_bsh)に、「俺の話をしてくれ!」と言われたのでします!
さかじとのバンド
僕が高校生になって初めてのクラス。これから始まるギャルゲー的高校生活への期待に胸を膨らませていた僕は、隣の席の男に「バンドやらね?」といきなり話しかけられて軽音部へホイホイついて行きました。そのときの
香具師こそがさかじでした。
電車で隣町のイオンに行き、
島村楽器のスタジオに入って練習。友達の家に行って練習。。
青春じゃないですか?そして、初めての夏前の部内ライブでやった曲はこれです。
www.youtube.com「たった一つのことが~今をマヨマヨネーズ!」とか空耳を創作してクソ内輪で笑っていました。十年ぐらい経った今でも擦ってます。ちなみに部内ライブやった後は自然消滅しました。
これもまた青春。
さかじとの司書部と生徒会とバレンタインデー
まあそれはそれとして友達関係は残っていて、
帰宅部だった僕やさかじは放課後に図書室隣の司書室入りびたってゲームしたりだべったりする司書部を創設しました。司書さんは忙しくてほとんどいなかったので、司書室が部室だったわけです。(ちなみに僕の高校はそこそこ田舎で片道二時間ぐらいかけて原付で通っている学生とかもいたので、
帰宅部はわりと多く市民権がありました。良い学校です。)
青春ですね。
ちなみに、さかじは生徒会にも入って活動していました。僕は生徒会じゃないのに勝手に生徒会室に出入りし、なぜか文化祭でマスコットキャ
ラクターの中の人をやったりしてました。
青春ですね。
そして今でも覚えています、高二の2/14のバレンタインデー。さかじが手作りチョコを生徒会室に持ってきたことを。
こんな感じでタッパーに入っていました。(
Google検索のイメージ画像)
僕も食べました。
さかじと北海道と札幌旅行
そんなこんなで高校卒業後、僕は大学で関東に残ったのですが、さかじは北海道に行っちゃいました。その間に一回札幌旅行でさかじの家に行ったのですが...
sonohennniiru.hatenadiary.jp
ブログ参照してください!と思ったら全然書いてませんでした。野付半島でシカがこっちを見てたり、厚岸のさびれた漁港隣の海産物売り場で牡蠣レンチンして食べたり、釧路湿原をクソ歩きまくったり、知床半島で寒さにブルブル震えてた記憶があります。札幌では山次郎とかジンギスカンとか行った記憶あります。
さかじの家に行く道中、さかじが「あの黄色い看板が大将だぞ、大将!(※有名な?中華屋)」とか凄い騒いでいたので、僕は大将に連れてってくれるんだな~と思っていたのですが、「あんなん行かねーよ!!!」と言ってなんか行かせてもらえませんでした。なんだったんだろう。ツンデレかな?
さかじと年末年始
さかじも年末年始にはこっちに戻ってくるので、仲間内で毎年地元の焼肉屋に行って、そして銚子のイオンで初日の出を見るのが恒例行事になっていました。
去年の初日の出。毎年僕が行こうぜ!って言うと、大体さかじが「え~!めんどい!!寝かせろ!!!(テンション上げ上げ👆👆)」とか言いつつ、結局さかじが車を出してくれて行ってます。基本さかじはまず否定で入ってからのノリノリなツンデレなんですよね。
さかじとブラックと好き放題
さかじも就職して東京に戻ってきました。会社が相当ブラックなのですがそれにめげず、平日クソ残業からの終電一時間前になってカラオケを始めたり、日曜終電ギリギリまで京都で飲んでたり、土日で金沢の方にバイク飛ばしたり、バイタリティの塊みたいな生活しているようです。これもまた青春なのかもしれない。
ちなみにこの前は群馬・万座温泉に行きました。クソ雪降ってました。
泊った翌日、車が出れるように雪かきをするさかじ。そしてそれを部屋から眺めるぬーんと俺。(クソ)
さかじのいいところ
まあそんなこんなでいろいろとエピソード書きましたが、正直まだまだ書きたりないです。打ち切りエンド並みにさかじのいいところでも書いて終わりにしたいと思います。
ズバリ、さかじのいいところは基本ツンデレの有言実行男というところです。口ではえー!とか言いながら、気を利かせていろいろとやってくれます。ギャルゲーの主人公と仲のいいサブ男キャラみたいなもんです。(Charlotteの高城とか、神様日の国宝阿修羅とか)まあベクトルは違いますが。
要するにサイコーなんですよ、さかじは。
そんなさかじ、ぜひ良い人生を送って欲しいなと思っています。(神目線)