年明けまで後27日のコラム/僕を非難する星空

モンハン

モンハンのせいで時間が溶けるよ〜。あと事故った車を修理に出して、代車を使って帰省した。事故ってその後初の運転な上に代車だからむちゃくちゃビビりながら運転した。というか下手になった。

 

星空と僕

今日はちょっと星空の話でもしようかなと。高校生の頃から夜散歩しながら星を見るのが好きでした。別に小さい頃からそういうのが好きだったわけじゃないんですよね、高校生になるといろいろ考えなきゃいけないこととか多いじゃないですか。とてもスッキリします。ちなみに星を見るといっても星座を覚えるとかどういう星だとかそういうのはしません。ただポケーっと見るだけです。未だに星の位置関係とかわかりません。

そんで、星を見てると自分がいかに俗世にまみれているかを感じるんですよね。厨二病っぽいけど。高校生のときの自分はそれも一因にあって物理学を大学で勉強したいなとか思ったんですけど、結局俗世にまみれまくって今は工学部でミクロな物理を勉強してたり。今でも実家に帰ると必ず散歩して星を眺めます。実家の周りは暗いのでよく見えるんですよね。そしてまた自分がどれだけ俗世にまみれているかを感じて。

今日も実家に帰って星を眺めてると、珍しく流れ星が見えました。流れ星にお願い事を三回言うと叶うって話あるじゃないですか。とっさに考えて言おうとするんですけど、それが出てこない。結局何も願うことができませんでした。

俗世にまみれると金が欲しいとか出世したいとかっていう願望が湧いてくるものでしょうし、僕含めみんな多少なりともどのようなものであれあると思います。本来ならそういうのを流れ星にお願いすればいいのでしょうが、いざ前にすると全く言葉が出てこなかった。結局、俗世にまみれていることを非難するような星空の下で、流れ星にそういった願い事はかけられなかったってことなんでしょうかね。俗世とは無縁の星々に、俗世の言葉はかけられなかった。

その後はそもそも自分ってなんなん?とか考え始めて哲学止まらなくなったので、そこらへんからゲームに切り替えて思考辞めましたが。おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

オッサンになったら高い一眼レフ買って星空とコスプレイヤー撮りまくりたい人、はい。